【三行でわかる】赤鼻のトナカイ【ルドルフ】誕生秘話
世界的にも有名なサンタさんのそりを引っ張っている赤鼻のトナカイ「ルドルフ」の誕生には、ある家族の愛情がきっかけで生まれたのをごぞんじですか?
誰が作ったの?
1938年アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ市
ルドルフの生みの親である作者はシカゴ在住の貧しいコピーライターロバートさんという方で、奥さんのエブリンとバーバラの3人家族。
誕生秘話を3行で説明すると
奥さんも病気の治療で家にいなかった。
ある日、なぜ普通の家と違うのか娘が質問したので
ロバートさんが創作した。という感じです。
なんでもロバートさん、小さい頃「人と違う」ことでよくいじめられていたそうで、そのころの経験をもとに創作されたとの事。
なぜこんなに有名になったの?
この物語を話した娘の満足そうな顔をみて、これはいける!と思ったロバートさんは会社のパーティーで、この話を紹介。するとこの物語が会社のクリスマス冊子となり配布されて有名になりました。
歌は誰が作ったの?
赤鼻のトナカイ 「Rudolph the Red-nosed Reindeer」の作詞・作曲は、1948年、ロバートのいとこにあたるジョニーさん(Johnny Marks)が作っています。
http://blog.santalettermaker.com/archives/190
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